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投稿日時:2011年11月09日 09:14
5歳と2歳を持つ2児父の友田景です。
縁があって、NPO法人フローレンスのおうち保育園の視察へ行ってきました。フローレンスは、病児・病後児保育に取り組むNPOとして有名ですが、待機児童問題の解消を目指して、家庭的保育の『おうち保育園』にも取り組んでいます。
フローレンスでは、待機児童解消を目指して、マンションの一室などで家庭的保育を行う『おうち保育園』を現在6か所開設しています。今回は、江東区のしめのめ園へお邪魔しました。下記の写真をご覧頂ければおわかりのように本当にマンションの一室で、1歳~2歳の子ども9人を預かっています。待機児童問題は有名ですが、待機児童の82%が0~2歳になります。マンションの一室なので、あまり年齢が離れている子を預かることができず、また3歳になると体力的に持て余すのと保育園にも入りやすいことから対象を1~2歳に制限している理由です。家庭的保育とは、自宅にいるように子どもを預かる自治体の保育ママ制度を利用したもので、スタッフは保育ママ登録者です。自治体であまり活用されていない保育ママ制度を積極的に活用する仕掛けです。
おうち保育園と認可保育所の1人当たりの公費負担コストも認証保育所(公立)が600万円、認可保育所(私立)240万円、東京都の認証保育所150万円、に対して、おうち保育園では140万円となっているそうです。平成22年度に家庭的保育・小規模保育サービスが、内閣府の「子ども・子育て新システム基本制度案要綱」に盛り込まれました。来年度平成24年度の内閣府の概算要求でも「待機児童解消『先取り』プロジェクト」として予算要求されています。このような取り組みが広がることを期待します!
僕が訪れたときは、お昼寝の時間で、園児はみんなスヤスヤと気持ちよさそうに寝ていました。
投稿日時:2011年11月04日 18:52
「格付」という言葉に反応してしまう友田景です。
これまでも日経グローカルや東洋経済が全国地方自治体の調査ランキングを発表しているが、それらは業界関係者向けのものに過ぎなかった。なので、「自分のまちは何位なのか?」などと広く一般市民が知ることは知ることは少なかった。
ところが、生活ガイド.comはすごい。書籍ではなく、サイト上で自治体のランキングが分かる。それも自分の住んでいるまちが選択できるので、どのレベルにあるのか一目瞭然!生活者視点で情報が整理されていることろが素晴らしい。
例えば、行政サービス比較なら2つのまちが選択できて、待機児童や病院の数などのデータが比べられる。「結婚を機にどこに住もうかな?」や「子どもができたから家を買いたい」と住居を探している人にとって大きな材料になる。サイトの情報提供をしている会社が、SBIライフリビング株式会社で、不動産関連事業を行っていることからしてうなずける。
こういった情報が広く一般に伝わることによって、人口減少化社会の中で、自治体の人口の奪い合いがますます激しくなっていくはず。
国土交通省の国土審議会長期展望委員会は本年2月21日、2050年の日本国土の長期展望に関する中間報告を公表した。それによると、このまま少子高齢化などが続いた場合、2050年には日本の居住地域のうち約2割が無人化(無居住化)するという。
行政にはダウンサイジングの社会の中で、生活者基点に立ったまち全体のマネジメントが求められている。
投稿日時:2011年10月27日 09:40
友田景です。
本日は個人的なご案内です。私の兄が横浜のみなとみらいにて個展を開催します。みなとみらいでは一昨年に引き続き2度目になります。昨年はニューヨークの展示会にも出展しました。まだまだ趣味の域を出ませんが、仕事以外はほぼ描画に人生を費やしています。ご都合の合う方は是非、足をお運び頂ければ、幸いです。
日時:2011/11/1(火) - 7(月) 11am - 6pm (初日1pmから、最終日3pmまで)
場所:みなとみらいギャラリー クイーンズスクエア横浜 クイーンモール 2階
投稿日時:2011年10月17日 20:28
友田景です。
ウォール・ストリート・ジャーナル日本版の記事「「ザ・激論 in NY」―CSR(企業の社会的責任)は株主の敵か」は興味深かった。日本ではなかなか見かけることができない反CSRの意見が掲載されている。
文中にある反CSR論者のカーナニ准教授の「CSRという概念そのものが非常に分かりにくいものだ。」というのはその通りだと思う。私もCSRはさまざまな社会経済的諸概念の複合体であり、学術的にも社会的にも新しく、その内容も完全に確定した概念ではないと考えている。カーナニ准教授は、「CSRは株主の利益を損ない、危険である。必要なのは政府の規制だ。」という。
短期的に見れば、確かにCSRは株主の敵かもしれない。特に高利回りを目指すヘッジファンドなどにとっては、CSRは単なるコストに見えることから邪魔な存在であろう。
では、非上場の中堅中小企業にとってはどうだろうか。特に日本で大半を占めるオーナー企業にフォーカスを当てると『株主=経営者』となる。その場合には短期的な利益よりも中長期的な利益が優先されることは間違いない。つまり企業の継続性である。継続性を高めるためにCSRが寄与するのかがポイントである。
CSRというのは、「Corporate Social Responsibility」の略から「企業の社会的責任」と訳されているが、これは適切ではないと私は考える。「Responsibility」という単語は、確かに「責任」と訳されるが、そもそもは、「response」と「ability」の造語である。「response」は、“反応”や“対応”という訳であり、「ability」は“能力”だ。つまり、「対応する能力」ということになる。故に、CSRは「企業の社会への対応力」とする方が実態に合っているはずだ。
自然科学者のチャールズ・ダーウィンは、「最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるでもない。唯一生き残るのは、変化できる者である」と言った。
今の世の中はすごいスピートで変化している。その社会の動きに対応出来ない企業は生き残ることができない。
中堅中小企業とっての社会とは、会社のステイクホルダー(利害関係者)そのものだと思う。だからこそ、利害関係者の声に耳を傾け、社会への対応力を高める(CSRに取り組む)ことが企業の持続可能性を高めることになるのだと確信している。非上場の中堅中小企業こそCSRに率先して取り組んでもらいたい理由がここにある。
投稿日時:2011年09月30日 08:52
友田景です。久々に勉強会に出席しました。
オルタナのグリーン経営者の関西の第2回の集まりでした。テーマは、「CSRで儲ける企業体質をつくる」~ISO26000の関西最先端企業社長が語る哲学とノウハウ~。講師は、株式会社リヴァックス 代表取締役社長の赤澤健一氏。34人の中小企業でありながらCSRと真正面から向き合いISO26000に取り組む最先端の中小企業です。私が麗澤大学の取組みを寄稿したオルタナのISO26000特集号にもトップランナーの1社として紹介されています。
下記は、ツイッターでつぶやいたメモです。
廃棄物、リサイクル事業を行っている中小企業が取り組むCSR。54ページのCSR報告書を作成している。環境報告書からスタート。ISO14001を2000年に認証取得。取引先の大企業からサプライチェーンに取得の指導あり。
環境報告書をどうして自社で作成したのか?CSR報告書も自社内で作成している。上手に作るよりも自分たちの生の意見を載せる。社員が書くので、稚拙だけと嘘はない。2002年に初めて作成した。3年目にしてようやく納得できるものができた。300冊印刷。増刷して1000冊。全取引先に配布。
環境報告書のPDF版をサイトにアップ。報告書を見た人から見積もりの問い合わせがあった。「こういうのをちゃんと作っている会社は信用できるよね」との意見。社外からの信頼性が高まることがわかって、社内にコンセンサスができた。2005年から賞を取ることを目指した。
2005年版(2006年度)で、東洋経済新報社と環境省を同時受賞した。外部からの評価を得たことで、社員の気持ちが上がった。営業マンも報告書が出来上がって、取引先に配るのが楽しみにしている。コンテンツの中味づくりにも積極的に参加するようになった。地域貢献や出前事業なども増えてきた。
環境報告書だけでは物足りなくなり、『環境・社会報告書』とした。設備投資のために銀行からの借入が発生して、経済報告も必要だと認識。『環境・社会・経済報告書』としようとしたが、トリプルボトムラインの考え方から『CSR報告書』とすることに決定。
インデックスとして、ISO26000の7つの中核主題を検討したが、中小企業に合わせて、『組織統治・公正な事業慣行』『環境』『人権・労働慣行』『コミュニティへの参画及びコミュニティの発展、消費者課題』の4つに統合した。ステイクホルダーからの意見として取引銀行の意見を掲載している。
BtoBビジネスは取引開拓に時間がかかる。廃棄物処理は信用が命。価格も重要だが、それだけではなかなか動かない。新規の取引は、1~2年の時間がかかる。審査で半年掛かる超大手も1カ月でOKが出たこともある。報告書を出すと書類審査も1発で合格する。
報告書を作成することを社員皆で楽しむ。講演、出前授業なども社内の人間に積極的に出て行ってもらう。イベントにはお客様を呼んで、一緒に活動をする。共通の話題ができて話をしやすい。お酒やゴルフとは違った楽しみがある。外に出て話をさせると社員教育になる。自分の会社を見つめなおす。
作り続けることが大事。一番初めはボロボロだった。毎年作り続けてレベルが上がった。テクニカルな部分は無視している。写真や文章の出来栄えなど。手作りにこだわっている。会社からの発行物なので、自分たちのメッセージとして何を発したいかが大事。それを素直に載せる。
CSR部署はあるが、兼任。他の仕事もしている。3月でデータをしめて、8月の出稿まで頑張ってやっている。第三者委員会も作っている。誤解を恐れずに言うとCSRの概念は経営戦略のひとつ。ISO26000の7つの中核主題は、経営の根幹だと考えている。
CSR報告書を見て、「リヴァックスはいい会社かも」といいイメージを持ってもらえたら成功だと思っている。ちゃんとCSR報告書を出しているような会社だから他社よりも5%高くてもOKがもらえたし、「同じ価格なら直ぐ契約するよ」と言われた。「同じ価格で選ばれるのなら勝てない」と同業他社。
CSR報告書は「自分たちの想いの発信」。ステークホルダーとコミュニケーションの手段。CSRは難いものではない。大上段で構えなくていい。自分たちのやっていることを正直に発信していく。それがCSRの基本だと思っている。そのうちにステップが上がっていく。
人的、資金的など制約が多い中小企業こそNPOと連携すべき。社会貢献事業がスムーズに進みレベルが上がる。インターネットで情報が早い。色々なところに配慮しないといけない。いきなり足をすくわれないようにコミュニケーションが必要。特に内部への配慮が重要。ISO26000はそのチェック。
僕が常々考えていることをそのまま地でやられており、非常に感銘を受けました。CSRは経営戦略そのものであり、当たり前のことをちゃんとやっていくこと。その当たり前のレベルを上げていくこと。ISO26000はそのツールとして、非常に便利。CSRに真面目に取り組むと自分たちの仕事を見つめなおすことができ、社員の意識とモチベーションが上がる。ステイクホルダーの配慮が大事だからコミュニケーションとる。CSR報告書はそのツール。だから多くのステイクホルダーがCSR報告書に登場する。こんな企業を一社でも多く増やしていきたいと実感!リヴァックスのサイトは必見です!
投稿日時:2011年09月16日 10:49
久しぶりのブログ更新になってしまいました。友田景です。
2010年1月から開始しました弊社のメルマガ連動のサイトコンテンツ『世遊名人対談』は、これまで15名の方に登場して頂きました。先日、次回の第16回目の取材をしました。
次回に登場して頂くのは、『NPO法人アンガージュマン・よこすか』の副理事長である島田徳隆氏です。これまで何名かのNPO経営者やソーシャルビジネス関係者にご登場頂きましたが、これまでの人とは違う雰囲気をお持ちの方でした。肩の力が入ってなく、なんとも自然体で、脱力系と言ってもいいかもしれません。当然、島田さんのキャラクターに起因するところが大きいのでしょうが、ひとつの要因はそれは、アンガージュマンは、島田さんが自ら立ち上げた団体ではなく、後継者として、組織の中枢に関わられるようになったからだと思います。
NPO法(ただしくは特定非営利活動促進法)が1998年にできて、10年以上が経過し、今年になってNPO法が改正されることになり、NPO業界(そんな業界団体があるわけではありませんが(笑))も第2ステージ入ってきたのだと思います。その中で、先行者はそろそろ代表者の代替わりも始まっているのだと感じています。企業の代替わりである、事業承継は大きな経営リスクです。2代目が会社を潰したという話は、枚挙に遑がありません。
NPOやコミュニティビジネスなども今後大きく様変わりしていくのだと思いますが、より発展していけるように支援をしていきたいと思いを新たにしました。島田さんとの対談は次々回のメルマガにてご案内する予定です。お楽しみに。
投稿日時:2011年08月31日 17:11
今週は移動が多い友田景です。
昨日は愛知県豊橋市でお仕事。昨年から何度か足を運んでいるが、豊橋市は『手筒花火のまち』らしい。駅構内にこんな人形がいる。ゆるキャラ!?当然イベントもあり、かなりすごいようだ。こちら。や豊橋商工会議所のこちらのページ。
そして、『カレーうどん』のまち。駅を降りれば、のぼりがあちらこちらに立っているが、なかなかお店が見当たらない。
駅ビル1階の飲食店街にお店を発見!前から気になっていたご当地グルメである『カレーうどん』を食することにする。
結構いい値段がするなーと思ったが、注文する。すると「豊橋カレーうどんですか?普通のカレーうどんですか?」と確認される。違いを尋ねると「豊橋カレーうどんは、うどんの下にごはんととろろが入っています。」と説明される。うどんの下にご飯ととろろ!?すかさず、「豊橋カレーうどんで!」と注文。
出てきたのはこんな感じ。喜び勇んで、写真を取る前に思わず箸をつけてしまったので、ちょっと汚い盛りつけになってしまっていますが・・・。結構ちゃんと具も入っている。味もダシのコクが効いていて、いいお味。

食べていくとご飯が見えてくる。とろろとご飯をカレーに混ぜて食べるとまろやかな味になって、2度おいしい。なかなか素敵でした。また食べたいなぁと思いました。次行ったときはきっと味噌カツと悩むと思う(笑)。
投稿日時:2011年08月17日 11:34
近くにありながら10年以上ぶりに甲子園に行ってきた友田景です。
8月8日のことですが、地元の高校である東大阪大柏原高校の応援に行ってきました。地元からバスに乗って甲子園へ。人生初のアルプススタンドからの観戦でした。対戦相手は、至学館(愛知)。愛知県からバス50台での応援団との情報。さすがに1塁側アルプスは満員。応援もそろっていて、かなり気合を感じました。試合は、序盤は均衡していましたが、中盤から集中打が爆発し、終わってみれば8-1の快勝。大阪らしい派手な試合でした。
久々に生で観戦しましたが、スタジアムでは、やはり雰囲気を楽しむものであり、しっかりと野球を見たいならやっぱりテレビだなと思いました。特にアルプススタンドからでは、選手は小さいし、当然ながら表情などはわかりません。ただ、ホームランの放物線は綺麗に見えます。
その柏原高校の2回戦は、如水館(広島)でした。残念ながら延長で力尽きてしまいましたが、なかなかの好ゲームでした。ピッチャーの四死球が多かったのと、采配ミスかと思われるシーンがあったのが、残念でした。
相手の如水館(広島)は、3回戦も延長で勝ち、何と3試合連続で延長戦での勝利。まさにミラクルなチームです。今日の試合でもミラクルが出るか!?
投稿日時:2011年08月02日 15:09
ぶどうのまち、柏原(かしわら)に住んでいる友田景です。地元にある高校の東大阪大学柏原高等学校が初めての甲子園出場を決めました!わざわざルビを振ったのは、関西キー局の某社アナウンサーでも読み間違えをされたようです。。。
それは別として、野球人口が多く、レベルが高い参加187校の大阪予選を勝ち抜くことは、甲子園で優勝するよりも難しいと言われる中で、ホント見事です。元野球小僧の僕としても興奮しています。今年は何とか応援に行きたい!
そして、地元では葡萄が最盛期。地元のブドウ農家も随分と減少しましたが、まだまだ元気に頑張っていることろもあります。僕がいつもお使い物としてお世話になっているが、「山常園」です。品種が多く、多くの味を楽しむことができます。うちの2歳半の娘も果物はあまり食べないのですが、ここのブドウだけはパクついて離れません。写真は、自宅用に形よりも内容を重視して、色々と7つの品種を入れてもらいました。綺麗な商品の写真はこちら。
みなさんも一度、ご賞味ください。電話でも注文できます。友田の紹介と言えば、特典があるかも。ないかも(笑)。
山常園 【住所】大阪府柏原市安堂67 【電話】072-972-3794
投稿日時:2011年07月30日 07:03
長距離移動には慣れっこの友田景です。
毎週大阪~東京間を往復して新幹線には乗り飽きていたので、久々の飛行機移動をちょっと楽しみにしていました。木曜日に午後から北九州で予定があったのですが、のろのろ台風の影響で飛行機が飛ばないことを恐れて、前泊することにしました。
ところが・・・
飛行機の予約変更をお願いすると、みんな同じことを考えていたようで、北九州便は満席だそう。仕方なしになんとか福岡便を確保して、福岡市で前泊することに。
おかげで、NPO法人ドットジェイピーのスタッフOBOGにも会うことができて、楽しい夜を過ごせたのと福岡からの移動で、特急ソニックに乗れたことは嬉しかったです。
あっ、ちなみに僕は決して鉄男ではありません。が、地方出張が多いことも影響してか、ローカル線が好きなのです。特にJR九州の電車はかっこいいのでソニックにも一度乗ってみたかったのです。
シートは革張り。座り午後地はイイし、ちょっと贅沢な気分になります。座席前(前席の後ろ側)にはチケット用のポケットもあり、便利。下記のサイトで知ったのですが、グッドデザインなどの賞を多数受賞しています。誰か忘れましたが、有名なデザイナーが設計に関わっていたはず。
JR九州社のソニックについての説明ページはこちら。乗り物好きさんの個人サイト『SONIC RAIL GARDEN』のソニックについて説明ページはこちら。
ここまでくれば、十分に鉄男か(笑)。
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