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スタッフ・ブログ

【ビズワード】支援

投稿日時:2016年04月19日 14:15

友田景です。

九州地方の地震で被災された皆様、特に亡くなられた方のご家族には言葉もありません。心からお見舞い申し上げます。

職業柄、震災があるごとに「何をしたらいいか?」「何かできることはないか?」など支援に関する相談を受けることがあります。被災地の状況は刻々と変化するため、一概に「●●です」と明確に答えることはできません。

企業や組織、個人によって、できること、できないことが存在して当然です。できることの中で、現地の状況やニーズに合ったものが最適です。現在は、現地の自治体、社会福協議会、現地に入っている災害救援NGOやNPO等が、必要な救援物資リストなどを公表していることがあります。企業等の大きな組織であれば、自治体や公益団体の要望や要請に対応することがニーズに応える支援につながるかと思います。

ただ、公の組織であればあるほど、マジョリティへの最大公約数的な支援になりますので、個人的なニーズには応えていないものです。災害が起こった場合、特にしわ寄せがあるのは、個別の事情を持つマイノリティな人たちになります。何らかの障害を抱えている、子供がいる、寝たきりの親がいる、など。こういった人たちの情報はなかなか広がっていきません。そういった個別ニーズは個別に拾い上げることしかできません。

個人であれば、直接的な友人関係などで被災された方がいなくても、友人、知人の関係者には被災した現地の方がおられると思います。個人でも何かできないかと考えておられる方は是非、周辺の方に熊本にいる親戚や友人がいないか、何か困っていないか聞いてもられば、リアルな姿が見えてくるはずです。

阪神大震災、東日本大震災の時でも善意の押し付けが一部では問題になりました。こちらがよかれと思ったことが、被災地では喜ばれなかったという事実はあふれています。相手に喜んでもらってこそ、『支援』と言えると思います。そのために非常時だからこそ、より一層、個人の声なき声に耳を傾ける姿勢を持ちたいものです。

 

会社説明会+ピザパーティ開催のお知らせ

投稿日時:2016年03月25日 13:30

友田景です。

当社(ビズデザイン株式会社)では、インターン生をしております。
その一環として、会社案内+ピザパーティを実施します!
一度、当社のオフィスに遊びに来てみませんか?

前回の様子はこちら

下記の要領で、会社案内を兼ねたピザパーティを予定しています。
ピザを食べながら当社に興味を持って頂いた皆さんとざっくばらんに
色々な話ができればと思っています。
是非、ご都合がつけば、会社へ遊びに来てください。
友達と一緒でも歓迎です。
スペースに限りがあり、先着5名までとさせて頂きます。

【日時】3月30日(水)19:15スタート (21時終了予定)
【場所】ビズデザイン株式会社 品川オフィス
東京都港区港南4-1-10 リバージュ品川205

申込は、saiyo@biz-design.co.jp のメールアドレスへ
件名に「ピザパーティ参加希望」として頂き、下記の項目を明記して下さい。
・氏名
・所属
・メールアドレス

ご連絡お待ちしています!

 

【ビズワード】業界の常識、世間の非常識

投稿日時:2016年03月16日 10:05

友田景です。

野球界が賭博や「祝儀」金銭授受のお金の問題で揺れています。「祝儀」金銭授受の問題は選手間でのやり取りを球団が黙認(了承)している場合や選手と球団とのやり取りと両方があるようですが、いずれにせよ球団内では問題ないと思われていたことが、ファンを含めた世間(第三者)からは非常識だと映り、大きなバッシングを受けることになったと認識しています。

今回の出来事は、よくある「業界の常識は世間の非常識」と呼ばれるひとつかと思います。物事は当事者間の合意があれば問題なく進められると思いがちですが、それが第三者から見てどのように映るのを意識しなければ、このような問題が起こりうるわけです。一般企業でも社員同士で営業成績の賭けをやっていることがあります。そういうことが問題にならないのは、これがプロ野球という人気商売であり、特に公共性の高い業界だからこそ起こったと考えることもできます。

ただ私にはそれだけで片付けられることだとは思えません。インターネットやSNSの発達により、情報が一瞬にして世界中に伝わる時代になりました。イチ企業の取り組みがどこからどのように漏れ伝わるかわからない世の中です。業界や業態、組織の大小に関わらず、当事者だけでなく、第三者の視点がより重要視される時代になってきたと感じています。

これは業界だけでなく、職種にも言えることかもしれません。営業の常識、製造の常識、人事の常識、広報の常識などが部門間の溝を作っている要因になっている企業を多く見かけます。それによって物事が前に進まず、苦労している担当者の悩みを聞くことがあります。部分最適と全体最適の問題と言ってもいいかもしれません。

また、前職の企業再生の現場では、独自のこだわりを強く持つ経営者に多く会いました。そのこだわりや常識が取引先や関係者から理解されない、称賛されない場合、多くの企業が破綻の道へ進んでいくことを実感しました。

そのこだわりや常識が他者から見て、理解されるものか、称賛されるものか、世間から非常識だと思われないか、野球界の問題を機に私自身も自らの働き方を今一度見直していきます。

 

【ビズワード】ランキング社会

投稿日時:2016年02月16日 17:07

友田景です。

最近、様々な媒体や企業がランキングを発表します。ランキングがひとつの指標となっている場合もあるかと思います。例えば最近でも、日経ビジネスの『活力のある都市ランキング』や東洋経済の『CSRランキング』、『「働きがいのある会社」ランキング』などなど。ランキングは、消費者やユーザーにとって違いがわかりやすくなり、商品やサービスの選択肢になりえるメリットがあると思います。

なぜこれほど、様々なランキングが登場しているかと言えば、ビックデータを象徴されるようにインターネットの進化により、様々なデータが容易に取得できるようになり、比較が可能になってきたからだと考えます。皆さんも一度は使ったことがある商品比較サイトの価格.comを運営する株式会社カカクコムは1997年に設立されており、インターネットが一般のユーザーに広がったwindows95以降であることがインターネットによるランキング社会の到来を象徴しているように感じます。

ランキングはすなわち評価だと言えます。評価によって、順位付けを行っているものがランキングです。インターネットによって、ありとあらゆることが評価される評価格付社会に入ってきたと言っても過言ではないと思います。自治体の有識者委員などで、評価者としての立場を受けることがありますが、常々感じることは、「評価によって、マネジメント改善がなされないと意味がない」ということです。「評価はマネジメント改善のために実施するものである」と言い換えてもいいかも知れません。

例えば、会社の人事評価は、単に昇進や賞与の金額を査定するだけでなく、今後その人がどのように成長していけるかを示すものでなければなりません。政策やプロジェクトの評価では、次に行う際にどこをどのように改善すべきか意見がなされないと意味がないと考えます。それを評価対象になる人や組織がそれを素直に受け入れ、聞き入れなければ、物事の改善は進んでいかないわけです。例に挙げるなら、民主党政権時代の事業仕分けで切られた事業がゾンビのように生き返るのは、その評価を妥当だと評価された側が全く受け入れられていないからだと思います。

評価に関わる人間は(自分自身も含めて)、そのランキングや評価が今後よりよくなるための視点が含まれているか、評価される側が受け入れられる、マネジメントの改善が進むか考えながら判断をしていかなければならいと感じています。

 

【ビズワード】自分の言葉

投稿日時:2016年01月19日 11:38

友田景です。

年始に改めて気づかされたことがあります。それは、「自分の言葉」で語ることの重要さ。

私は友人に恵まれており、本当に尊敬できる人が周りに何人もいるのですが、その中の一人である西宮市長の今村岳司氏から教えてもらいました。彼は非常に優秀で、頭脳明晰、圧倒的な行動力があるのですが、15年以上の付き合いの中で、改めて彼の能力のすごさが「自分の言葉」で語ることであることに気づきました。

それが、彼のブログの投稿にある彼が新成人向けに話した成人式での挨拶。彼のFacebookページでも、現在1000を超える「いいね!」や100近くのシェアがされています。

自治体のこういった式典の場合、多くの首長は職員が作成した原稿を読むものです。市長だけでなく、大企業の多くの社長も同じだと思います。しかし、彼は市長になる前の議員時代から、市長になった後もどんな場所でも常に自分の言葉で話をします。

常にどんな場面でも自分の言葉で語るからこそ、彼には発信力があるのです。成人式での挨拶も難しいことは何も話さず、シンプルに自分の思いを伝えています。だからこそ多くの人の心に届くのだと改めて気づかされました。

私も今年は改めて拙くとも自分の言葉で話すことを見つめ直します。

 

【ビズワード】第三セクター

投稿日時:2015年12月01日 14:31

友田景です。

このニュースを見て、また第三セクターの問題かと感じました。

<J1山形>サポーター、社長解任劇に憤慨

詳しくは、ニュースの記事を見て頂きたいのですが、JリーグのJ1に所属するモンテディオ山形が今期の順位が最下位だったため、J1からJ2に降格する責任を取って、社長が降任することが株主総会で決まったのこと。モンテディオ山形の株主構成は、公益社団法人山形県スポーツ振興21世紀協会とアビームコンサルティング株式会社が49%、山形県2%となっています。公益社団法人山形県スポーツ振興21世紀協会は県から出資された組織であり、理事長は県の副知事が就任しており、いわゆる第三セクターです。

第三セクターとは2つの意味があり、ひとつは、「NPO・市民団体などの非営利団体」、もうひとつは、「国や地方公共団体と民間が合同で出資・経営する企業」です。今回のモンテディオ山形は、もちろん後者になります。第三セクターの経営は、全国的に見てもほぼ上手くいっていないことが多いことから、総務省は、平成21年6月に「第三セクター等の抜本的改革の推進」が示されており、平成26年8月にも改めて「第三セクター等の経営健全化等に関する指針」が出されています。私も過去にいくつかの第三セクターの改革に関わったことがあります。

今回のモンテディオ山形の件は、経済的な経営問題ではありませんが、過去には、Jリーグでは大分トリニータも第三セクターと呼べるような行政が中心となった経営をしており、大きな問題を抱えたことがありました。今回のモンテディオ山形のケースは、県が意思決定に出てくることがサポーターの不満のひとつとなっています。

Jリーグの多くのクラブは、大企業が主要株主になっていることがほとんどですが、地方のチームでは大企業が少なく、県や市の行政が表に出ざるを得ないケースもあります。クラブ立ち上げ当初は、当初資金の確保を含め、Jリーグもホームタウン構想を掲げていることからも行政が表に出ざるを得ないと思います。ただ、チームがある程度軌道に乗り出すと行政は後ろに下がってサポートに徹するべきだと考えます。逆に前に出てくるべきは、Jリーグがホームタウン構想で、地域のチームを標榜するのであれば、サポーターを含めた市民だと思います。

Jリーグができてから20年以上経過しますが、J1のクラブを私が調べた限りでは、残念ながら主要な株主の中にサポーター(市民)の団体が株主のチームはありませんでした。第三セクターのもう一つの意味である市民やサポーターが中心となった「NPO・市民団体などの非営利団体」が主要株主となったとき、Jリーグのクラブは地域のクラブとして愛され続ける文化となるのではないでしょうか。

 

ピザパーティ+会社案内(説明会)を開催しました!

投稿日時:2015年11月20日 09:46

友田景です。

18日に開催しましたは6名の方にご参加頂きました。

CSRや地域活性化、現在の政治、意識高い系など、幅広い話題に議論が広がって面白かったです。19時スタートで21時には一旦中締めとしましたが、一番遅くまで残った方とは23時まで話を続けてました(笑)

ご参加頂きました皆様、ありがとうございました!

 

【会社案内という名のピザパーティ開催のご案内】

投稿日時:2015年11月12日 11:51

友田景です。

当社(ビズデザイン株式会社)では、人材募集をしております。
https://jp.stanby.com/ats/biz-design/jobs
その一環として、会社案内+ピザパーティを実施します!

一度、当社のオフィスに遊びに来てみませんか?

下記の要領で、会社案内を兼ねたピザパーティを予定しています。
ピザを食べながら当社に興味を持って頂いた皆さんとざっくばらんに
色々な話ができればと思っています。
是非、ご都合がつけば、会社へ遊びに来てください。
友達と一緒でも歓迎です。

スペースに限りがあり、先着5名までとさせて頂きます。

【日時】11月18日(水)19時~
【場所】ビズデザイン株式会社 品川オフィス
東京都港区港南4-1-10 リバージュ品川205

申込は、saiyo@biz-design.co.jp のメールアドレスへ
件名に「ピザパーティ参加希望」として頂き、下記の項目を明記して下さい。
・氏名
・所属
・メールアドレス

ご連絡お待ちしています!

 

【ビズワード】Bad Practice

投稿日時:2015年11月04日 12:48

友田景です。

顧客である企業や省庁、大手シンクタンク、自治体からよく好事例である『Good Practice』の調査・リサーチの依頼を受けることがよくあります。事業のモデルづくりや発展を目的とする調査です。依頼主としては、主に事業成功の成功要因やキーファクターの抽出をしたいのですが、それだけでは事業のモデルづくりや発展という目的を達するための調査となり得ないことが多いです。その理由は、成功はするには「●●という組織がある」という社会資源や「●●さんがいたから」という人物など色々な環境、状況、条件が重なり、成功要因となっているからです。

特にセーフティーネットのようなボトムアップを狙う施策や事業の場合、『Good Practice』だけを見ていても困っている人や課題を有する地域を救えない場合が多いです。逆に『Bad Practice』を調査することで、うまくいっていない要因を把握することができ、どういった機能があればうまくいくのかと考えるヒントとなることが多いです。

前職の上司がよく「勝ちは偶然、負けは必然」と言っていました。「勝ち=成功」には、不思議な偶然的要素が含まれることも多いですが、「負け=失敗」は、必ず明確な要因があり、必然であるというわけです。以前、「失敗学のすすめ」という本がベストセラーになりましたが、事業を成功に導きたいのであれば、失敗を徹底的に分析することで、成功よりも学ぶことの方が多いかもしれません。

 

平成27年度児童ポルノ排除対策公開シンポジウムの参加者募集!

投稿日時:2015年10月20日 15:11

内閣府からシンポジウムのご案内を頂きました。

第6回 平成27年度児童ポルノ排除対策公開シンポジウムの参加者募集について

テーマ:~国際的視点から児童ポルノ被害を考える~

1 日時:平成27年11月27日(金)15:30~18:00

2 場所:東京都千代田区平河町2丁目4番1号
都市センターホテル3階「コスモスホールⅠ」

3 主催:内閣府

4 プログラム(予定)

(1)基調講演 「国際人権課題としての児童ポルノ~国際社会の取組み」
大谷 美紀子 氏(弁護士)

(2)パネルディスカッション
パネリスト
*岩元 正一 氏(警察庁生活安全局少年課理事官)
*渡辺 真由子 氏(メディアジャーナリスト・慶應義塾大学 SFC研究所上席所員)
*奥山 眞紀子 氏(国立成育医療研究センター 副院長・こころの診療部長)
*吉川 徳明 氏(一般社団法人セーファーインターネット協会(SIA) 事務局長)
コーディネーター
*大谷 美紀子 氏(弁護士)

5 参加費
無料

6 申込み方法

(1)インターネットでの申込みはこちらから

(2)FAXでの申込みはこちらから

※募集期間は平成27年11月24日まで。ただし、申込先着順で定員(150名)に達した場合は締め切りとさせていただきます。 参加申し込み後、定員に達した等の理由で参加不可能となった場合はこちらから御連絡差し上げます。 参加可能な場合は、中止等の場合を除き、こちらからは御連絡差し上げませんので予め御了承下さい。

7 問合せ先
内閣府政策統括官(共生社会政策担当)青少年環境整備担当
TEL 03-5253-2111(代表)

【是非ご覧ください】
H27.10/1子供の貧困対策・子供の未来応援国民運動HP開設されました!
http://www.kodomohinkon.go.jp/

H27.8/22政府広報「なるほどニッポン情報局・子供の貧困対策」出演!
http://www.gov-online.go.jp/pr/media/radio/na_nippon/sound/20150822/20150822ie.php

青少年担当ツイッター:https://twitter.com/cao_deyp

子ども・若者メルマガ:http://www8.cao.go.jp/youth/e-mailmagazine/index.html

 

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