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平成27年度児童ポルノ排除対策公開シンポジウムの参加者募集!

投稿日時:2015年10月20日 15:11

内閣府からシンポジウムのご案内を頂きました。

第6回 平成27年度児童ポルノ排除対策公開シンポジウムの参加者募集について

テーマ:~国際的視点から児童ポルノ被害を考える~

1 日時:平成27年11月27日(金)15:30~18:00

2 場所:東京都千代田区平河町2丁目4番1号
都市センターホテル3階「コスモスホールⅠ」

3 主催:内閣府

4 プログラム(予定)

(1)基調講演 「国際人権課題としての児童ポルノ~国際社会の取組み」
大谷 美紀子 氏(弁護士)

(2)パネルディスカッション
パネリスト
*岩元 正一 氏(警察庁生活安全局少年課理事官)
*渡辺 真由子 氏(メディアジャーナリスト・慶應義塾大学 SFC研究所上席所員)
*奥山 眞紀子 氏(国立成育医療研究センター 副院長・こころの診療部長)
*吉川 徳明 氏(一般社団法人セーファーインターネット協会(SIA) 事務局長)
コーディネーター
*大谷 美紀子 氏(弁護士)

5 参加費
無料

6 申込み方法

(1)インターネットでの申込みはこちらから

(2)FAXでの申込みはこちらから

※募集期間は平成27年11月24日まで。ただし、申込先着順で定員(150名)に達した場合は締め切りとさせていただきます。 参加申し込み後、定員に達した等の理由で参加不可能となった場合はこちらから御連絡差し上げます。 参加可能な場合は、中止等の場合を除き、こちらからは御連絡差し上げませんので予め御了承下さい。

7 問合せ先
内閣府政策統括官(共生社会政策担当)青少年環境整備担当
TEL 03-5253-2111(代表)

【是非ご覧ください】
H27.10/1子供の貧困対策・子供の未来応援国民運動HP開設されました!
http://www.kodomohinkon.go.jp/

H27.8/22政府広報「なるほどニッポン情報局・子供の貧困対策」出演!
http://www.gov-online.go.jp/pr/media/radio/na_nippon/sound/20150822/20150822ie.php

青少年担当ツイッター:https://twitter.com/cao_deyp

子ども・若者メルマガ:http://www8.cao.go.jp/youth/e-mailmagazine/index.html

 

【ビズワード】交流人口

投稿日時:2015年10月19日 14:59

ビズデザイン代表・木村です。

「交流人口」という言葉を聞いたことがある方は多いと思います。
行政の方は当然ご存じでしょう。

人口減少社会を迎え、これまでと同じ一人あたりの活動量では経済が維持できなくなるという危機感から生まれた概念です。国も地方自治体も政策の基本概念として「交流人口の増加」を掲げています。

ところが、よくよく考えてみると、国における政策概念としての「交流人口」と、地方自治体における概念としての「交流人口」は実は違っているのではないかということに気が付きます。

全国単位でいう「交流人口」は、国内における人の移動量を大きくし、それに伴う消費を大きくしようとするものであり、人口(ストック)依存から活動量(フロー)依存に政策をシフトするわかりやすい政策概念です。発地がどこであろうと着地がどこであろうと問題ではありません。要するに移動量(活動量)が増えればそれでよいのです。

一方、地域(自治体等)単位でいう「交流人口」は、自地域内に地域外からの消費流入を促そうという意味でつかわれており、双方向概念であるはずの「交流人口」概念が、一方向的な概念として使われています。自地域外に出かけることを政策的に奨励することがないのがその証拠です。発地はあくまでも自地域外であり、着地はあくまでも自地域内であることを前提としています。その点で「国」における交流人口概念とは異なります。

「交流人口」とは何なのか、どうあるべきなのかといった議論はさておき、私はこうした現象に、地方自治体の政策能力の低さを感じざるをえません。

国が提示した、あるいは自治体の中で流行している政策キーワードに安易に飛びつき、その概念をしっかりと自らの腹に落とすことなく自らの政策に流用していく現象が多いように思います。「地産地消」も「六次産業」も然りです。
「行政はサービス業だ」とか「行政も満足度経営を志向すべきだ」とかいう民間的発想に引きずられてしまう状況を見ていても同じことを感じます。(ちなみに私は論理的に行政はサービス業ではありえないし、企業と同じ満足度経営はありえないと確信しています)

地域それぞれが独創的な政策発想をしなくては、地方自治は成立しません。
何をどのように概念規定するかはともかく、地方自治体の主体的な哲学が問われていると思います。

 

【ビズワード】知りながら害をなすな

投稿日時:2015年10月07日 09:35

友田景です。

「知りながら害をなすな」

組織経営に携わる人の多くは一度は聞いたことがある言葉だと思います。ドラッカーの著書『エッセンシャル版マネジメント』に出てくる言葉です。不法行為や問題があることを知っておきながら放置(黙認)することは倫理的に相応しくなく、真摯的ではないということです。

組織の社会的責任の国際規格であるISO26000でも人権に関する課題として、「加担の回避」が挙げられています。まさしく、「知りながら害をなすな」ということです。

少し話がわかりますが、先日弁護士の友人と話をしているといじめの話になりました。人間の生命を守ることが弁護士の仕事のひとつであるため、社会貢献活動として、学校へ出向いて人権問題としていじめの授業をするそうです。小学生や中学生に実際にいじめによって自殺した事件で訴訟になったケースを話すのですが、もうひとつ必ず話をするのが、ドラえもんの事例だそうです。

のび太、ジャイアン、スネ夫、しずかちゃんの4人がいるなかで、ジャイアンがのび太をいじめているわけです。実際のアニメではドラえもんがのび太を救うのですが、この4人しかいない場合にび太が自殺する可能性もあるわけです。そこで、「のび太の命を守るためには誰がどのように頑張ればいいでしょうか?」という問いかけを小中学生にするそうです。

命を守るためには、色々な方法があるのでしょうが、答えとしては、しずかちゃんが「のび太さん、大丈夫?」と声をかけることだそうです。直接ジャイアンに「いじめをやめなさい」と言うのが正論だと思いますが、それでは次に自分がいじめられる対象になる可能性があり、なかなか勇気を持って言うことは難しいわけです。「のび太さん、大丈夫?」という声かけは、いじめはやめさせることはできないが、命を守ることはできるというわけです。

いじめは学校の中だけでなく、大人になっても会社や人が集まるところには必ず起こり得ることです。色々な組織の中でしずかちゃんの役割を担っている人は必ずいて、その存在は多いはずです。いじめだけでなく、見過ごしてはいけない問題は組織の中に多いはず。世の中のしずかちゃん!頑張れ!!

 

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