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【遠野からの現地報告】4.21最新情報

投稿日時:2011年04月22日 09:14

木村 乃です。

以下は、被災地の後方支援をなさっている遠野現地からの報告です。「法人遠野山・里・暮らしネットワーク」の菊地新一様からご提供いただいています。現地における持続的支援活動の実態や、これからの復興のあり方(都市空間の復興以上に、心、地域文化の復興がいかに大切であるか)を考えさせられるメッセージだと思います。

(2011年4月21日時点での最新情報)
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NPO法人遠野山・里・暮らしネットワークからの情報です。

今日は少し角度をかえた報告となります。
遠野まごころネットでは「ほっとひといき」事業として被災地からマイクロバスで遠野にお迎えし、昼食、お風呂のサービスを行う事業を行っております。以前にお知らせした「ヒューマン結ネット事業」の一環です。

平日は清養園というお風呂施設、地区集会所での昼食サービス、昼寝サービス、土、日は、1民家に4人ほど受け入れし、昼食、お風呂、洗濯、昼寝のサービスを行うものです。

1日20人程度の利用で、4時間ほどゆっくり過ごすことができます。

いずれも好評で、これからも継続の要望が出ており、続けようと思います。 

我が家でも16日、17日両日4人ずつ受け入れました。

16日は、避難所の先の一般家庭に避難している被災者が多かったこともあってお買いものニーズが高く、買い物時間を取りました。

17日は、避難所に避難している人たちでした。

考えさせられる3つの出来事がありました。

1 家族を2人なくされた男性1人、他の3人の女性とは一緒にいることがなく1人庭に出て過ごしていましたが、昼時になって初めて中に入ってきました。ほとんど笑顔はなかったのですが、焼き魚が出たとたん4人の顔がにっこりした表情が今でも忘れられません。

2 あとから妻から聞いたのですが、胸を手術した女性で今までお風呂に入れなかった方が初めて我が家の風呂に入ることができたということを聞いて、この事業の重要性を再認識しました。

3 83歳になるおばあちゃんが、昭和34年のチリ地震で被災した話をきかせてくれました。床上浸水の家屋を近くの人たち総出で水洗いなどして住めるようにしてくれたそうです。支援の物資は 食料ソーセージ1本、子どもにはノート1冊、鉛筆1本だけだった。「それに比べると今回はありがたくて何にも言うことはない。」とても考えさせられるお話でした。

遠のまごころネット活動資金の募集始めました。ご協力のほどお願いいたします。

口座番号 東北銀行遠野支店 3186563 遠野まごころネット 代表佐藤正市

遠野市、社協、「遠野まごころネット」毎日のミーティングの情報をもとにしています。

                          遠野山里ネット 菊池新一

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以上です。

 

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