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投稿日時:2010年08月20日 15:11
逆転の発想が必要だ。どこの地方もマイナス思考に陥っている。高度成長~安定成長~バブル経済を経験してきた感覚からみれば、現状があまりにも閉塞しているようにみえるからだ。だから、地域活性をするためには逆転の発想が必要だ。
三浦市でまちづくりに取り組んでいたころ、僕が提唱したコンセプトは「周回遅れのトップランナー」。どんどん抜かれていき、気が付けばビリ。でも、待てよ。先頭走者がなんと俺たちの後ろにいる。みんなが俺を追っている。そう考えればいいんじゃないか?というのがその趣旨。
さて、与論島。8月1~3日の3日間滞在したが、沖縄本島よりも美しく見える青い海、白い砂浜には人影がまばらだ。こりゃ、たまらん。こんなんじゃ観光では食っていけない。そう思ってしょげてはいけない。こんな素敵なシチュエーションをわずか数人で堪能できるなんてすごい!と思いたい。その価値はいかほどだろうか。同行していた女性(アラサー)に聞いたところ、例えばカップルで半日独り占めできるなら3万円、正装のウェイターによるカクテルサービスがあれば5万円なら払っていい!と心強い。これがマーケット・インの商品発想だ。だって、「セックス・アンド・ザ・シティ」でしか見たことのないシチュエーションを与論島で体験できるんですもん!とは、かの女性の言葉。与論島、アラサーのハートを鷲掴みしちゃったよ。恐るべし。
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