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【駿河台通信】vol.2 大学生が頑張る理由

投稿日時:2010年08月10日 08:49

木村乃です。

大学も夏休みに入った。
授業はない。しかし・・・。

今担当している授業「観光集客プロモーション」の受講生たちは精力的だ。
9月18日の成果発表会に向けて、夏休み期間中も現地取材や、プロモーションに協力してくれそうな会社との交渉、
プロモーション用の動画制作などの準備に取り組んでいる。

かなり忙しいこの授業。
科目名は「特別テーマ実践科目」といって、「座学」ではなく、「実践」をする科目である。
半期の単位はわずか2単位。週に1回の授業、週に1回程度の自主的な打ち合わせ会、
そして不定期のフィールドワークや会社訪問、動画制作作業。
結構忙しい。

このわずか2単位のために彼らは頑張っている。のではない。
面白いのだ。この実践的な活動そのものがとても面白いのだろう。
神奈川新聞などのローカル紙で活動が取り上げられたり、いろんな会社を訪問したり。
先日は大田区で発行されている月刊タウン誌の方に、誌面やホームページに掲載してあげるよ、
との温かいお言葉もいただいた。

社会と接触することで感じる緊張感。
交渉後に実感する無力感と達成感。
どれもが刺激的なのだろう。

今月(8月)中旬には、三浦市の三崎漁港周辺で開催される「夜市」にもボランティア参加する予定だ。
フィールドとして協力していただいている地元へのお礼と現地視察、受講生同士の親睦を兼ねた合宿。

若いってのはいいもんだなあとつくづく感じる中年教員なのであった。

 

コメント / トラックバック 5 件

  1. kamon より:

    回り回って、昨日この授業のアンケートが、僕のところまできましたよ。
    会社みんなで書いて提出します。

  2. admin より:

    木村です。
    ご無沙汰しております。S君の仕業ですね。
    お手数おかけしますが、よろしくお願い致します!

  3. 鈴江恵子 より:

    先生業板につかれたことでしょうね。
    私はまだまだです。試験の採点が終わりほっとしましたが、人に点数をつけることの難しさを痛感しました。ちゃんと評価しないと、一生懸命書いた生徒に失礼ですし。私は前期で終りなので来年までお休みです。

  4. admin より:

    鈴江様。木村です。
    センセイ業はちっとも板についていませんよ。自分なりのセンセイのカタチしか実践できませんから。後期にはまた授業が増えます。「地域活性化システム論」なる授業。3回1セットの授業で、各セットの第1回授業にNPOや社会的起業支援の活動に携わっておられる専門家をお招きして特別講義をいただき、翌回にレビュー、3回目に総括するといった授業です。意欲はまんまんですが、さて何人の受講生が来てくれるか。それだけが問題です。

  5. 鈴江恵子 より:

    今大学に求められているのは実践に基づいて説得力のある講義をできる人材だと思います。

    あまり事例の内容にばかり目をむけられても困るのですが。

    後期も頑張ってください!

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