HOME > スタッフ・ブログ 「世遊綽々」 > » 【駿河台通信】Vol.1 「お疲れ様」という言葉の不思議

投稿日時:2010年05月18日 19:31
弊社代表・きむらだいが
千代田区・駿河台の明治大学研究室から、
不定期に他愛もない話題をお届けします。
学生との連絡にはメールを使うことが多い。
学生からのメールに「先生、お疲れ様です。」と
書いてあることがよくある。
別に悪い気はしないし、こちらも授業終了時に
「お疲れ様!」と言っているのだからお互い様。。。
でも、なんかちょっとへんな気もする。
「学生=客」だと捉えるからへんなのだ。
お客様から「お疲れ様でした」と
言われる店員はいない。
「学生=パートナー」だと思えば変じゃない。
では、「学生=客」なのだから、授業終了時に
「毎度ありがとうございました!」というのかといえば、
それもへん。
といいつつも、僕は「次回の授業もよろしく!」と、
つい言ってしまっている。
僕の中に「学生=客」の意識が強いからだろうか・・。
なのに「お疲れ様!」とも言っている。
なんだかよくわからん。
お互いに大人と大人。でも教員と学生。
大学の、教員と学生との関係性っておもしろい。
2010 年 5 月 25 日 12:15 AM
木村さま
あまりの忙しさにブログを訪ねる暇もありませんでした。今日はまとめて読ませていただいています。
「お疲れ様」私も気になります。しかし彼らにとっては尊敬に近いのだと思います。この手のボキャブラリーが乏しい学生世代にとって先生に挨拶するなど、とても緊張をしいられることで、結局何だかわかるようでわからない「お疲れ様」に行きつくのではないかと想像しています。
2010 年 5 月 28 日 4:04 PM
鈴江様。木村乃です。コメントありがとうございます。
たしかに、「お疲れ様でした」は便利なことばですね。
言われて嫌な気持ちにはならないし、「ご苦労様」という上から目線のニュアンスもない。何かおかしいな、と思いつつも、おそらくこのまま時間が経過して、ふつうに「正しい」挨拶になってしまうのでしょう。言葉は生き物なので、仕方ないですね。
2010 年 5 月 30 日 7:29 PM
美しい言葉を使える日本人ってめっきり減ってしまいました。
そういう自分もひどいものですが。
知的レベルが下がっているのでしょうね。テレビのせいでしょうか??