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じゃらんリサーチセンター GAP調査

投稿日時:2010年02月14日 10:47

木村 乃です。

昨年暮れ以降、月に2度程度は伊豆の国市に出向いている。伊豆の国市の観光マーケティングに関する業務を、(株)リクルートのじゃらんリサーチセンター(JRC)とともに実施している。秋には「GAP調査」を、12月~2月にかけては「旅づくり塾」を実施した。「GAP調査」は、潜在顧客による当地観光資源に対する認知度と関心度のギャップを把握する調査。この結果に基づいて効果的な商品開発、プロモーションを実施することができる。「旅づくり塾」は、当地の旅館さん、アクティビティ提供事業者さん、土産物屋さん等による観光商品開発のためのワークショップ。観光に携わる事業者さんたちは、既存顧客のニーズは把握しているかもしれないが、まだ出会っていない潜在顧客がどのような「バリュー」を求めているかをあまり把握していない。行政で観光政策に取り組んでいる職員も同様だ。だから、あまりパッとしない広告宣伝や宿泊プランしか提供できていない。どんな取り組みも、マーケティングなしにうまくいくことはない。「GAP調査」はシンプルかつアフォーダブルな調査商品だ。観光政策に関わる行政、観光協会等の皆さんにはぜひその活用を検討していただきたい。

 

コメント / トラックバック 3 件

  1. 鈴江恵子 より:

    木村さま

    マーケティングが必要。その通りです。今のツーリズム政策って他をまねすることしかしていないのでどこも特徴がなくなっています。違いを出さなきゃ人は来ない。
    結果を楽しみに待っています。

  2. admin より:

    鈴江様。木村乃です。

    持てる資源を顧客価値に転写するのがマーケティングだと思っています。このマーケティングさえ出来れば、温泉、名所旧跡、リゾート、テーマパークなんかなくても、しっかりと集客できます。いや、それ以上に質の高い集客ができるはずです。伊豆の国市の取り組みは、これからプロモーション実験の段階に入ります。結果がみえてきたら、またこのブログでもご案内したいと思います。

  3. 鈴江恵子 より:

    木村さま

    楽しみにしています。地方は自立しなくては。自信と誇りを持たねば……

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