HOME > スタッフ・ブログ 「世遊綽々」 > » 「シンポジウム ヨコハマ こどもの地域医療」

スタッフ・ブログ

「シンポジウム ヨコハマ こどもの地域医療」

投稿日時:2010年12月14日 09:23


横浜での子育て歴17年の木村祐子です。

近年、小児救急医療機関の適正利用が各地で課題になっています。

子供の数が年々減少しているのにも関わらず、夜間、休日に救急医療にかかる子どもが増えており、その大半は緊急の受診を要さない軽症者だということです。このようなコンビニ受診とも言える現象の背景には、核家族化、地域とのつながりの希薄化、共働きの増加・・・などの問題があると指摘されています。

横浜市では、小児救急医療体制の充実と共に、市民自身が地域医療のことを知り、考える機会を増やしていこうということで、今年度から市内18区で小児救急キャラバンを展開中です。また、「小児救急のかかり方ハンドブック」を子育て中の世帯に配布しています。

 小児救急キャラバン : http://www.city.yokohama.jp/ne/news/press/201007/images/phpi6vuyc.pdf

弊社では、子育て中の親、小児科医両方の意識やニーズを把握するための調査をお手伝いしました。

調査結果の詳細は12月19日(日)のシンポジウムにて報告されます。関心のある方はぜひお越しください。

http://www.city.yokohama.jp/me/kenkou/iryo-seisaku/pdf/10129.pdf

今や、お母さん自身が少子化時代に育ち、半数以上が出産するまで赤ちゃんを抱っこした経験がないといいます。可愛い我が子が発熱すれば、すぐに受診したいという親心も理解できます。

忘れてはならないのは、緊急の受診を要する重篤なケースがあるということ。必要な人が一刻も早く医療につながるためにも、市民自身が地域医療の現状を理解し、支えていくことが必要といえるでしょう。

 

このぺージのTOPへ

 RSS

スタッフ・ブログ 「世遊綽々」
Powered by WordPress