HOME > スタッフ・ブログ 「世遊綽々」 > » 愛知県T市の3人の志士たち、さまざまな出会いと再会。

投稿日時:2009年07月12日 19:11
昨日(7/11)、法政大学市ヶ谷キャンパスで地域活性学会第1回研究大会が開催された。記念になればと応募していた研究論文が運良く審査を通ったので、ぼくも研究発表をしてきた。テーマは「地域力を発揮させるシティセールスのための行政組織のあり方に関する考察」。ありがたいことに数人の聴講者の方が発表後に声をかけてくださった。その中でも印象的だったのは愛知県T市の3人の“志士”たちだ。30歳前後(だと思う)の彼らは、ぼくの発表テーマに関連する部署に所属しているわけではない。下水道課の職員たちだ。職場の旅行先でいろんな談義をしているうちに、自分たちで自分たちのまちを売り込むべくブランディングを研究しようと思い立ち、研究会を発足させたとのこと。個人的思いからの活動なのだそうだ。したがって、今回の学会参加も自腹。こういう若手・中堅職員は必ずや将来のT市を背負って立つに違いない。同じセッションで発表された明海大学の本間勝先生と研究パートナーの浜陽太さん(株式会社HAMAX)の研究も興味深かった。ボランティア人材のマッチングシステムを開発したという。まだ試作段階なのでどこかのまちで実証実験をなさりたいとのこと。ぼくにできることがあればご協力したいと申し出た。他にも、友人の株式会社インテージ・細川さん(写真左)とも久しぶりにお会いした。研修講師として派遣してくださっている社団法人日本経営協会(NOMA)の行政本部・池田本部長さんからも声をかけていただいた。かつて内閣府の地域再生推進室・副室長をされていた御園慎一郞さん(現・地方公共団体金融機構 理事)や同じく内閣府大臣官房の舘逸志(たち・いつし)審議官にも約5年ぶりにお会いできた。うれしい一日だった。
ところで、イマドキの大学というのはオフィスビルみたいでスゴイ(写真左)。時計台、薄汚れた壁、そこかしこにある散策路、といったおなじみのキャンパスのイメージとは全く違う(写真右)。都心の大学はみんなこんな感じだ。「三丁目の夕日」が流行るわけだ。スクリーンの中でしかノスタルジーを感じることができないのだから。
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