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投稿日時:2009年02月20日 23:56
神奈川県の馬入川と高座川にはさまれ南北に伸びる相模平野の中心地域を高座地域という。高座豚で有名だ。古くは「コウザ」とは言わず「タカクラ」と読んだらしい。埼玉県の「新座」ももとは「ニイクラ」だったとか。地名が名字になったというケースは珍しくない。でも、「コウザ」さんとか「ニイザ」さんとかはあまり聞かない。「タカクラ」さん、「ニイクラ」さんはよくいる。コウザがもとは「タカクラ」だったというのもなんとなくうなずける。さて、昨日19日(木)は綾瀬市役所にて標記の研修講師をやってきた。綾瀬市、海老名市、座間市、寒川町の3市1町の副市長・副町長さんはじめ企画部署の部長さんや課長さんが参加された。シティセールスについて2時間お話した。前半は、マーケティングコストを軽視していると結局ムダが多くなって損をしますよ、という話。後半は三浦市での実践事例の紹介だ。そして全体を通じてお話したのは、役所の風土を前提にしていたのではシティ・セールスなんてできっこない、ということ。お金に敏感でなくてはいけないし、事前のリサーチ(マーケティング)にコストをかけるのは当然だし、トレンドに敏感でなくてはならないし、ミーハー心も必要不可欠。制度がどうのこうのといってたら日が暮れてしまうし、いいと思ったらさっさとやらないとよそに先を越されてしまう。ぼくはよくこういう研修の時に言うのだが、「同業他社がやっているということが、意志決定の最重要根拠になるのが役所。同業他社がまだやっていないというのが最重要根拠になるのが民間企業」。このことひとつをみても、役所と企業とはかなり経営原理が違っている。そういう役所にシティセールスなんてできないし、ヘタなことをやって税金をムダにしてもらっては困る。やるならプロに任せてほしい。そういう趣旨の話をした。営業を兼ねた講義だったかな?
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