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中川昭一氏の死を悼む~抗菌社会っておもしろくない。

投稿日時:2009年10月04日 20:38

お昼前のニュースで訃報を知った。謹んでお悔やみ申し上げたい。ぼくは中川昭一という政治家に好感を持っていた。外国人記者クラブの醜態を見せられてもなお、好感に変化はない。北朝鮮による拉致被害にも早くから取り組んでいた。拉致議連の会長でもあった。アルコール依存症との噂もあったが、それがどうしたというのか。たしかに誉められたものではないだろう。泥水記者会見と揶揄された外国人記者クラブでの一件も、なぜあんなにまで大騒ぎするのか、当時からぼくは大いに違和感を感じていた。いいじゃないか、そんなキャラの政治家がいたって。昔、吉田茂首相(当時)はマッカーサー元帥から食糧援助の申し出を受けたとき、かなりの分量を水増しして要求したそうである。マ元帥は「なぜ必要以上の要求をしたんだ?」と訪ねた。吉田茂はとぼけた顔で「日本の統計は当てにならなくてね。だからオタク(米国)と戦争なんかしちゃったんだよ」と応えたそうだ。昔、隻眼の代議士に対して「片目で何がわかるっ!!」との野次が飛んだとき、当の代議士は「一目瞭然!」と応えたというエピソードがある。ユーモアがあっていい。鷹揚でおもしろい。野次は下品な行為だ。だから一切やめるべきだ。それは正論。でも、正論ばかりだと世の中からおもしろさがなくなる。ぼくがたしか中3だか高1だかの頃、小倉簡易裁判所のY判事が被告の女性とねんごろになってしまうという事件が大きく報道された。ぼくはそのとき直感的に思った。「裁判官なんてお堅いだけの世間知らずだと思ってたけど、まあなんていう間抜けで普通の人がいたものだ。いいじゃないか、こんな裁判官がいたって・・。」と。道徳は大事。でも不道徳を絶対悪としてパージする抗菌社会は嫌いだ。

 

確実性ではなく可能性を追求する

投稿日時:2009年10月04日 20:18

コカ・コーラ東海クラシック最終日を14Hからテレビ観戦した。14Hの石川遼はなんとダブルボギー。しかし直後の15Hではドライブショットが345Y。果敢に打ち込んでいった。すごかったのはセカンドショット。グリーン手前の池を恐れることのないスーパーショットでピンそばに迫った。この時、解説の岡本綾子が石川選手のゴルフを「確実性ではなく可能性を追求するゴルフ」と評したのが印象的だった。金言だ。ぼくはゴルフはしないが、とても興奮させてもらった。(写真はTVからのキャプチャ画像。左・中央は勝敗がかかった最終ホールのパッティング直前の表情。右は優勝後インタビュー時の表情。著作権上まずいかな・・。)

  

 

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