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投稿日時:2008年12月23日 09:20
日銀の資金循環統計(2001年)によると日本の個人金融資産は約 1,400兆円で名目GDPの約 3倍もある。景気というのは血の巡りのようなものだから、消費が増える、つまり貨幣流通が増えることによって景気回復が促される。だから、1,400兆円の個人資産のいくらかを消費に回すことができれば景気後退を抑制することができる。このような考え方はあながち間違いでもないだろう。格差社会、格差社会というが、その正体については専門家の間でも見解が分かれているようだ。それはともあれ、ぼくたちとは金銭感覚の違う富裕層と呼ばれるお金持ちがたくさんいることは事実である。この人たちこそが1,400兆円の個人金融資産のいくらかを持っていることは間違いない。そこで、彼ら富裕層にどんどんお金を使ってもらいたい。その使い道なのだが、ぜひ社会貢献プロジェクトに寄付をしてほしい。NGO・NPOはそれを原資に国内で必要な物財・サービスを調達する。寄付税制が未熟な日本でそんなこと言ったって寄付なんか集まりっこないよ、という声が聞こえてきそうだが、それでもなお富裕層に寄付を促しうるしくみをつくるべく智恵を凝らすのが、弊社ビズデザイン株式会社のミッションである。この不景気だ、法人による寄付・スポンサーシップはもはやしばらくの間多くを期待できないだろう。だからこそ、個人金融資産にそれを求めたい。富裕層を顧客として抱えている企業-銀行、証券、クレジットカード、会員制クラブビジネス、リゾート等々に大いに協力を求めていきたい。
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