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ものづくり生命文明機構

投稿日時:2008年10月24日 14:52

このブログでも紹介したことのあるNPO「昭和の記憶」の事務局長・瀧澤尚子さんにお誘いいただき、昨日、「特定非営利活動法人ものづくり生命文明機構」というNPOの意見交換会に参加した。8月9日・10日に群馬県上野村で開催された「新たな多数派の形成をめざす上野村シンポジウム」のパネリストとして同席させていただいた多くの皆さんと2.5ヶ月ぶりに再会することができた。「特定非営利活動法人ものづくり生命文明機構」のホームページにはその趣意として「いのちの原点に立ち戻り、共生、循環など日本文明のオリジナリティを生かした持続可能な文明(以後、持続型文明)の支柱となるエトス(理念、精神)を創造し、持続型文明の担い手となる地域と、「ものづくり」中小企業を支援するために活動します。当機構は、企業、研究機関、官公庁、地域などの様々な現場で働く志ある人々、すなわち「志民」が集まるプラットフォームです。志民が所属する組織や地域を越えて協働することによって、持続型文明のエトスの創造と戦略の構築、地域の活性化とものづくり中小企業の振興、地域や中小企業のための新たな経済・金融モデルの構築を目指します。」とある。このところの金融危機を目の当たりにすると、上記の趣意の意味するところがよく理解できる気がする。ぼくたちは何のために働いているのか。そもそも交換手段でしかないはずの貨幣に支配されて、精神も理念も崩壊しつつあるのではないか。一方、こんな時代にあってもすばらしい地域資源、技術資源、人材が全国各地にあり、それらをつないで生かし合うことによって、新しい国づくりができるのではないか。そんなことを考えてしまう。久しぶりに心が洗われたような気がした。

 

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