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投稿日時:2008年09月17日 01:26
NPOが社会的有用性の高いコンテンツを持ちながら景気の如何にかかわらず常に苦しい経理状況にあるのはなぜか。それはマネジメントが行われていないからだ。小規模なNPOの場合は人事や組織面での経営管理の必要性は営利企業に比べて小さいだろうが、規模によらず必須のマネジメントはマーケティングである。どんな商品を、どんな価格で、どんな売り方で、どんなチャネルで売るか。営利企業であろうと非営利団体であろうと、何らかの商品あるいはサービスをそれを必要としている人々に供給することを業務としている以上、マーケティングは必須である。にもかかわらず、おそらくほとんどのNPOがマーケティングなど関係ないと思っているか、必要があると思っていてもそのノウハウがないかのいずれかに当てはまるだろう。理事数人がかねてからの友人である「特定非営利活動法人ドットジェイピー」(理事長:佐藤大吾氏)の全社会に昨日参加してきた。そこで佐藤理事長がこの法人が誇れることとして8つのことを挙げていたのが印象深かったのでご紹介したい。言葉使いは異なるがおおむね以下のようなポイントだったた。いずれをみても、要するにマネジメントシステムが確立できているということに尽きる。私も一人の企業経営者として見習いたいし、これからのNPOはこのようなマネジメントができなければいけないとの思いを強くした次第である。
①NPO法施行とほぼ同時期に誕生して10年間活動を継続してきた歴史、②10年間成長し続けている希有なNPOであるという事実、③企業と変わらないマネジメントシステム、④明文化したビジョンと目標管理、⑤公的資金に依存しない経済的独立性、⑥実質5億円規模の事業スケール、⑦情報公開・透明性(アカウンタビリティ)、⑧情報発信を常に意識し社会を刺激し続けるPR。
佐藤理事長とはまた近いうちにお会いする予定なので、「特定非営利活動法人ドットジェイピー」についてはまた次の機会に。
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