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スタッフ・ブログ

横濱学生映画祭

投稿日時:2008年11月29日 23:18

昨日(11/28)、第7回横濱映画祭に出かけてきた。主催者の特定非営利活動法人横浜アートプロジェクトの榎田竜路理事長からご招待いただいた。榎田さんとは彼が取り組んでいるRAIN MAKER PROJECT の展開に関してパートナーシップを結んでいる関係である。13:30から15:00までに5本の映画が上映された。いずれも学生による短編作品である。ぼくは1本目を見逃してしまったが、韓国の学生作品(アニメーション)を2本と中国の短編ドラマを2本、そして日本の短編ドラマを1本観ることができた。いずれも新鮮ですばらしい作品だった。15:30からは日中韓共同シンポジウムが開催された。いまや我が国以上に勢いのある中国、韓国の映画学校では卒業制作で長編の制作も行われているという。これは世界的にみてもこれまでにはなかった動きだという。日本が世界に誇れる文化のひとつである映画。アジア諸国と切磋琢磨しながら、それぞれのクオリティを追求していこうというこの映画祭の存在価値はとても高いものだと実感した。

 

お母さん業界新聞連載 「お父さん学科」vol.3

投稿日時:2008年11月26日 09:39

●お風呂で10進法を語ろう (お母さん業界新聞 vol.3 8月号より)

1+1=2。今や、ご入学前にできないとヤバいらしい。計算原理なんて知らなくていい。子どもはそれを信じ込まされるだけ。こりゃ洗脳ですな。子どもの脳は驚くほど柔らかい。どういうわけかお風呂では特に柔らかくなる。最後に発明された数字はゼロだということ。それが“無”という宗教概念と無縁ではないということ。そんなことも、お風呂でなら6歳児でもなんとなく理解できる。
1+1=2の意味もよく理解できる。10進法のルールを教えてやればいいのだ。2進法だと1+1=10になるという不思議を教えてやると子どもは目を輝かせる。ついでに11進法とか12進法とかで遊んでやるといい。9のあとに“にゃん”とか何か適当な数字記号を発明してやるだけで11進法遊びができる。風呂場で、「はち、きゅう、にゃん、じゅう!!」なんて声がこだまするに違いない。ナベアツより面白い。
こんな遊びは塾ではやらない。教室は風呂場、先生はお父さんだ。大人も日々これ勉強なり。 がんばれ! お父さん!

 

お母さん業界新聞連載 「お父さん学科」vol.2

投稿日時:2008年11月26日 09:37

●子どもは労働とかお金とかの本当の意味を知っている (お母さん業界新聞 vol.2 7月号より)

先日、地下鉄構内での出来事。
「わたしおおきくなったらいっぱいおしごとして、おかあさんにきれいなおようふくたくさんかってあげるんだ~!!」「わたしはあかいさんだるとかかってあげるんだ~!!!!」。4、5歳の女の子2人が、それぞれのお母さんに手を引かれながら、構内に響きわたるほど大きな声で競い合っていた。お母さんにではなく、子ども同士でかけあいをしていたことが微笑ましかった。
働いてお金を稼ぐこと、そのお金をやさしい心に変換すること。商品先物だ、サブプライムだとモノもつくらず、右から左にカネを動かすだけの大人社会に生まれ育っていても、子どもは労働とかお金とかの本当の意味を、教えられる前から知っている。いや、教えられていないからわかっているのかもしれない。
さて、前号の拙文に感想が届いた。子どもが地団駄を踏んだら、やめるまで平然と放置するのが最善なのだそうだ。親子ガチンコ我慢くらべである。がんばれ! お父さん。

 

お母さん業界新聞連載 「お父さん学科」vol.1

投稿日時:2008年11月26日 09:34

トランタンネットワーク新聞社が発行する「お母さん業界新聞」(毎号10万部)に連載中のぼくのコラム「お父さん学科」をご紹介。

●子どもが何かが欲しいと駄々をこねたとき (お母さん業界新聞 vol.1 6月号より)

店先で地団駄を踏み、「買って~!」と泣き叫ぶ子どもを見かけなくなった。我慢強くなったというわけではないと思う。地団駄スイッチが入る前に買い与えてやる予防策が功を奏しているのだ。ここではそれができるほど家計の余裕がないウチみたいな家庭のお父さん方に、とっておきの秘技を伝授しよう。
近くのおもちゃ屋さんに子どもを連れて行って実践してみてほしい。お気に入りのおもちゃを見つけたら、子どもよりも先にそれを手にとって「欲しいねえ。オレもコレ欲しいよ~」「おまえ(子)も欲しいだろう? 欲しいよなぁ」と誘い水を出してやる。目をキラキラさせることを忘れてはならない。子どもが「欲しい」と応えたら、間髪入れずに、「オレも欲しいけど、お金がないから買えないんだよ~」と子どもに同情を求めてみよう。
負けるが勝ち。子どもが慰めてくれればゲームセットだ。本当に欲しかったあの頃の気持ちを思い出して。がんばれ! お父さん。

 

自然界や限界集落にみられるサスティナブルに生きる知恵

投稿日時:2008年11月24日 22:09

昨日から本日にかけて1泊2日で群馬県・上野村に行って来た。8月9日・10日に訪れて以来3ヶ月半ぶり。8月にお知り合いになった上野村の観光企画アドバイザー松本さんが肝いりで企画した「上野村地球環境シンポジウム2008“源流の村から地球環境を考える”」に参加するためである(もうひとつ用事があったのだが、それは相手あってのビジネスの話なのでここでは書けない)。昨日は13:00~15:00に大内尚樹さん(登山家、植物研究者)の植物の多様性と水、命に関する講演をお聞きし、夜は隣村の南牧村にある「体験型古民家民宿かじか倶楽部」を訪ね、そこのご主人を含め数人の方々と深夜1時まで「限界集落の再生」などにつて歓談した。今朝は8:30から11:00過ぎまで大内先生のご案内で上野村内の植物観察をさせていただいた。講演も歓談も観察も大いに刺激的だった。目からウロコがぼろぼろと落ちた。自然界や限界集落にはサスティナブルに生きる知恵が充ち満ちていることを再発見した。弊社の横浜営業所(横浜市金沢区)から上野村まで約4時間。渋滞がなければもっと早く着ける。東京都心からだと2時間半で到着できる。上野村とは長いつきあいになるような予感がする。

 

環境映像専門グローバルメディア GreenTV

投稿日時:2008年11月20日 22:04

今日(11/20)は「株式会社Green TV Japan」のオフィス(渋谷区代官山)に水野雅弘さん(代表取締役)を訪問した。お会いするのは二度目だ。ディレクターの倉田千尋さんにもご対応いただいた。こちらは初対面。ぼくの方からは、日頃から親交のある「バードライフ・アジア」の鈴江恵子さん(副代表理事)と「ValueFrontier株式会社」の梅原由美子さん(取締役)をお連れした。彼らが共同で進めているフォレストーリーをご紹介することと、Green TV にとっても重要なコンテンツを提供できるに違いない「バードライフ・アジア」さんをご紹介するといったねらいもあった。ぼくの訪問の目的は、元々テレビというメディアで音楽番組等も手がける放送作家でいらした方がどのような変遷をたどってGreen TVに行き着かれたのか。そういったことも含めて水野雅弘さんというすばらしい起業家のことをもっとよく知りたいということだった。御多忙の中、90分にわたっていろいろなお話をしてくださった。日本のグリーン・コンシューマーを増やすこと、日本のすばらしさを世界に発信すること。それが水野さんの目標だという。また、メディアに携わってきた者として、新しい未来を創ることのできるメディアというものを模索したいという思いもお持ちのようである。その情熱、バイタリティには大いに圧倒された。株式会社Green TV Japanが提供している「Green TV」のことは、ここで詳しく書くまでもない。とにかく観に行ってほしい。

 

政治家に中央も地方もない。必要なのは“志”だ。

投稿日時:2008年11月20日 21:41

山形県酒田市議会議員の佐藤丈晴さんと、一昨日(11/19)に彼の同郷の先輩でもある知人・相蘇俊雄さんが経営する(株)ウィズ・コミュニケーションズのオフィス(関内)でお会いした。先日11/7のマニフェスト大賞のセレモニーのときが初対面で、今回が二度目。佐藤丈晴さんからのメールの署名欄には「子ども起点・環境起点・生活者起点の公益まちづくり」という言葉が添えられている。その言葉に違わず、「海ごみ対策推進地方議員連盟」や「骨髄バンクを支援するやまがたの会」といった組織の要職に就かれ実践的活動に取り組んでおられる。「ローカル・マニフェスト推進地方議員連盟」の共同代表や「全国若手市議会議員の会 東北ブロック」の前代表、「自由民主党山形県青年議員連盟」会長など、政治システムの改革につながる活動にも余念がない。佐藤丈晴さんが取り組んでいる活動のひとつに、細菌性髄膜炎のワクチン接種費用助成制度づくりの運動(「細菌性髄膜炎から子どもたちを守る会」)がある。ワクチン接種が義務化(制度化)されていないのは先進国では日本くらいだという。我が国でもすでに承認済みだが、今年の12月からようやく使用が始まるとのこと。しかしその費用は全4回の接種で約30,000円程と推計されており、子育て世帯の大きな経済的負担となるのは必至である。一部の自治体では助成制度を創設しているそうだが、国の動きが遅い。佐藤丈晴議員はこうした“陽の当たらない社会問題”に地道に取り組んでおられる。先日11/17に児童虐待防止活動や小児病棟へのキワニスドールの寄贈など子どもを対象とする社会奉仕活創に取り組んでいる「キワニスクラブ」のことを書いたが、その志には共通したものがあると思う。佐藤さんは東北地方の一地方政治家である。政治家に中央も地方もない。すべての地方議員に同じような志を求めたい。

※記述の一部は「細菌性髄膜炎から子どもたちを守る会」」HPの記載内容を参考にさせていただきました。

 

世界の3大社会奉仕団体のひとつ ~ キワニスクラブ

投稿日時:2008年11月19日 09:43

キワニスクラブは90年以上前に米国デトロイトで発祥した社会奉仕団体。ロータリークラブ、ライオンズクラブと並び称される世界3大社会奉仕団体のひとつ。世界に30万人の会員を擁し、日本(国際キワニス日本地区)には1,500人の会員がいる。東京(社団法人東京キワニスクラブ)には220人の会員がいるという。その東京キワニスクラブが主催する「国際懇話会」(於:銀行倶楽部/丸の内)に一昨日(11/17)招待していただいた。またもや、BTジャパンの北里光司郎会長のご厚意である。なお、北里会長は東京キワニスクラブの副会長をなさっておられる。、国際懇話会では、テレビ東京WBS(ワールド・ビジネス・サテライト)でおなじみのモルガンスタンレイ証券(株) R.A.フェルドマンさんによる「金融危機と世界経済の行方」と題した講演を拝聴できた。流暢で上品な日本語で先日閉幕したG20の首脳声明を解説してくださった。30人ほどの懇話会だったので、フェルドマンさんの息づかいを間近に感じながらの“嬉しい”時間だった。さて、キワニスクラブは全国各地にクラブがある。基本的な目的は世界の子供たちを助けることで、小児科病棟で苦しんでいる子供たちのためにキワニスドールをつくって寄贈したり、児童虐待防止運動に協力したりされている。経済界、官界などで要職にあった会員の皆さんが、手作りでお人形を作っておられるとのこと。思いやりと志がなければできない地道な活動だ。こういう方々ともっともっとネットワークを拡げて、いろいろなかたちで社会貢献、地域振興に役立つビジネスを追求していきたい。そういう思いを新たにした。

 

かながわ県民活動サポートセンター

投稿日時:2008年11月17日 15:36

一昨日(11/15)夜、横浜駅そばの「かながわ県民活動サポートセンター」のボランティアサロンで、あるグループの会議をした。このサロンはフリースペースで、団体登録も予約も受付も不要。もちろん料金も要らない。もっとも、県民税を納めているのだから、無料であることにそれほど驚く必要はないのだが・・。4人掛け、6人掛け、8人掛けのテーブルがそれぞれいくつもあって、ホワイトボードもあるので、とても快適で便利だ。多少料金をとってもよいのではないかとすら思う。横浜市も市内にたくさんの貸し会議室などを持っているが、すべて無料というわけではない。むしろ有料の方が多いと思う。県の立派なスペースは無料で、市が設置している地区の小さなスペースは有料。拠点的施設は有料でもいいが、身近な施設は無料で使えた方がよいのではないかと思う。どこか本末転倒のような気がする。県と市。二重行政の“小さな”問題点を実感した。

 

第20回市町村アカデミー講師レセプション

投稿日時:2008年11月15日 14:06

昨夜(11/14)、千代田区平河町の「ホテル ルポール麹町」にて「第20回市町村アカデミー講師レセプション」(財団法人 全国市町村研修財団)が開催され、これまでに市町村アカデミー国際文化アカデミーで過去5回ほど出講したことのあるぼくも出席させていただいた。およそ200人が参加した大規模なレセプションだった。6年ぶりお会いした地域総合整備財団(ふるさと財団)の元・専務理事Iさんや、今年の6月に高知県で講演をした際にお世話になった内閣官房地域再生統合事務局の次長Fさんに再会できて楽しい時間を過ごせた。ただ、自分が参加しておいて言うのもなんだが、レセプションは豪華すぎる気がした。ホテルのボールルームで、多すぎるのではないかと思われる高質な料理、飲料。民間研修機関ではないのだから、その収益は国や市町村の負担金によるものだろう。出席者の多くが現官僚、元官僚あるいは省庁外郭団体の職員などである。こうして交流を深めることはとても大切だと思うが、もっと質素であってよいのではないか。そして、初対面同士の人が知り合えるようなイベント的工夫を施して、中身のある交流・懇親の会にしてはどうかという感想をもった。

 

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