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多種多様なワークスタイルが日本の元気を支える

投稿日時:2008年10月15日 11:14

リア・ディゾンが妊娠4ヶ月のオメデタ婚だそうである。ファンでも何でもないぼくにとってはどうでもいいことなのだが、自分の口からそのことを発表した彼女は続けて「できるだけ早く復帰します。ポイしないで。」と言っていたのが印象に残った。タレントであろうと、企業人であろうと、少なくとも働く女性に共通の思いなんだろうなぁと朝っぱらからそんなことを思った。

先日、株式会社ワークライフバランスコンサルタントでいらっしゃる大塚万紀子さんが弊社にいらっしゃった。同社は社名のとおりワークライフバランスに関する専門会社である。育児休業後の女性の職場復帰のサポートをはじめ、メンタル面でのサポート、介護面でのサポートなど女性の多様なワークスタイルを支援するビジネスに取り組んでおられる。ツールとして「アルモ」というITツールを企業に導入してもらい、復職に向けたe-ラーニングや会社、同僚とのコミュニケーションができるようになっている。ユニークな商品である。不安ができるだけ少ない状態で職場復帰できれば、本人も職場も会社もありがたいに決まっている。何しろ新人を採用してから一人前にするまでにかかる人材育成の費用は1人あたり年間数百万円とも言うのだから、会社としてもおいそれと辞めてもらっては困るのだ。「OLは適齢期になったら寿退社」が定番の時代ではない。それぞれの生活上の事情に合わせて休業したり、休暇をとったり、在宅勤務をしたり・・。それが許される職場・職種とそうでない職種があるだろうが、できるだけ多種多様なワークスタイルが実現できる社会になれば、社会的病としてのメンタル不全も減るだろうし、企業社会も豊かなものになるだろうと思う。何も女性だけに関係する問題ではない。国政もワークライフバランス政策にもっともっと力を入れた方がいい。

 

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