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投稿日時:2008年09月25日 14:36
まちづくりは人づくり。よく聞かれる言葉だ。プランがいいからいいまちができるのではない。人財次第なのだ。もちろん、しくみがきちんとできていることも重要だが、それだって人財とセットではじめて機能する。
「明治維新における坂本竜馬や、シリコンバレーにおけるIT革命など、社会にイノベーションが起き、世の中が動くとき、その原動力となってきたのは若い世代でした。 彼らは、高い志を持ちつつも、目の前にあるひとつひとつの問題に対して強い情熱を持って立ち向かい、チャレンジを起こしてきました。 そのひとつひとつの小さな行動が積み重なった結果、社会に大きなイノベーションが生まれてきたのです。 私たちは、そのようなイノベーションの源泉となる若者を育て、またそのような若者が育つコミュニティを作っていきたいと考えています。」
これは特定非営利活動法人エティック(ETIC.)のHPに掲載された一文。ワクワクする。ムズムズする。実践型インターンシップ、起業支援をうたう同団体はこれまで多くの学生等を様々な企業、社会的起業家のもとにインターンとして派遣している。派遣先での経営者と学生のコミュニケーションから新たなソーシャルビジネスが生まれることもあるようだ。先日このブログでご紹介した「.JP」さんも、この「ETIC.」さんも国づくりは人づくり、まちづくりは人づくり、をどんな教育機関よりも優れたノウハウで実践していると思う。NPO法人を立派な事業経営体に育てあげているという点でも共通している。心から敬意を表したい存在だ。
おじさん(私)はそんなETIC.さんの戦略会議にメンターとして呼んでいただいただけで大いに自慢ですよ。本当にありがとう。
投稿日時:2008年09月25日 00:33
22日の月曜日。5年ぶりにある会合に顔を出した。5年間公務員生活をしている間ずっと“幽霊会員”という失礼をしていた「特定非営利活動法人 健康未来研究所」の総会・懇親会である。この日の話題は「ソーシャルファーム」。障がい者も健常者も一緒になって農業で汗をかく、そんな農場づくり。経済、環境、福祉を融合し、ソーシャル・インクルージョンを実践する場づくり。メンバーは大学教授、厚労省や環境省の元・官僚、現役企業人など様々だが、皆さんの問題意識は共通している。すべての人々が精神的にも社会的にも孤立することなく、健康で文化的な生活が遅れるような未来づくり。夢を語るだけでなく、新しい社会システムのモデルとなる成功事例を作ろうと熱心に議論し、調査し、準備に取り組んでいる。ここにもまた、企業が率先して関与すべき社会貢献活動が息づいている。
※「ソーシャルファーム」については「障害保健福祉研究情報システム」サイトを参照されたい。
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